2025.1.14【古代米もち米 緑米 玄米餅】の、ご予約を開始いたしました。
発送は、令和7年2月からを予定しております。
大変心苦しいのですが、加工賃、梱包資材などの値上がりに伴い、
価格を値上げいたしました。
ご理解いただけますと幸いです。
2025.12.22【亀の尾】【朝日】販売予定数量に達したため、終了いたしました。
ご予約のキャンセルがありましたら再販いたします。キャンセル待ちは随時受付中です。
2025.11.15【令和6年度産 朝日 亀の尾 緑米】新米のご予約を開始いたしました。
品質検査後、販売価格を決定いたします。
ここ数年、値上げをすることなく、精進してまいりましたが、
物価高騰の昨今、特に燃料費の上昇は生産者としては厳しく、
本年度は誠に恐縮ですが、価格を見直したく存じます。
ご理解いただけますと幸いです。
ご予約をいただいたお客様から、
12月後半から新年にかけて、ご予約順にお届けいたします。
新年に入りましたらお餅の加工、出荷が始まりますので、
お米の一般販売は、2月初旬以降を予定しております。
メールにて随時ご予約を承ります。
「Green Spoon Rice field」は、岡山県のやや北東部、吉井川を登った小高い山の上にあります。
澄んだ湧き水が流れ込み、周りを樹木に囲まれた、豊かな自然が残る田んぼで、農薬や肥料に頼らずに、微生物や虫たち、そして、植物や動物たちといった、自然界に棲む生き物たちの仕組みや働きを最大限に活用して、害虫から稲を守ったり、土を育てる「自然栽培」でのお米作りをしています。
Green Spoon Rice field の名プレイヤーたち →
Green Spoon Rice fieldでは、天然の湧き水や、数多くの動植物、そして、お天道様や田んぼを吹き抜ける風など、豊かな里山の気候風土のもと「無肥料*無農薬*はさ掛け天日干し」でのお米作りをしています。
こうした、昔ながらの在来種や古代米は、品種改良を重ねた現代のお米に比べると、食後の身体への負担が軽いため、アレルギーのお子様や、食養生をされている方々でも食べることができる品種のお米と話題になっています。
しかし、その反面、在来種のお米は、品種改良を重ねた現代のお米に比べると、収穫量が少なく、栽培にも手間がかかるため、今日では、作付けをする農家がほとんどいなくなり、市場からは、その姿を消し「幻のお米」と呼ばれています。