「Green Spoon Rice field」は、岡山県のやや北東部、吉井川を登った小高い山の上にあります。
澄んだ湧き水が流れ込み、周りを樹木に囲まれた、豊かな自然が残る田んぼで、農薬や肥料に頼らずに、微生物や虫たち、そして、植物や動物たちといった、自然界に棲む生き物たちの仕組みや働きを最大限に活用して、害虫から稲を守ったり、土を育てる「自然栽培」でのお米作りをしています。
Green Spoon Rice field の名プレイヤーたち →
Green Spoon Rice fieldでは、天然の湧き水や、数多くの動植物、そして、お天道様や田んぼを吹き抜ける風など、豊かな里山の気候風土のもと「無肥料*無農薬*はさ掛け天日干し」でのお米作りをしています。
こうした、昔ながらの在来種や古代米は、品種改良を重ねた現代のお米に比べると、食後の身体への負担が軽いため、アレルギーのお子様や、食養生をされている方々でも食べることができる品種のお米と話題になっています。
しかし、その反面、在来種のお米は、品種改良を重ねた現代のお米に比べると、収穫量が少なく、栽培にも手間がかかるため、今日では、作付けをする農家がほとんどいなくなり、市場からは、その姿を消し「幻のお米」と呼ばれています。
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