稲刈り学習会のご報告

* R7.11.7 全景 

「ごきげんよう、皆さま」

種籾を残して、すべての稲刈りが終了いたしました。

一ヶ月強の雷(ライ 犬)とともにの泊まり込みの見張りのおかげで幸い猪に侵入されることはなく、

今後は焚き火と夜回りで防獣します。やっとお布団で寝られます♪

 

* R7.10.23 稲刈り会 

清々しいお天気の心地好い秋晴れの中、移住者仲間を集い"稲刈りの学習会"をいたしました。

今年に入って、近隣集落に三家族が移住してきており、お米作りを始めたいとのことで、

独学で始めたお米づくりで、幾度となる苦い失敗を繰り返し遠回りた者として、同じ轍を踏んでもらいたくない思いから、

彼らの田んぼと当圃場で田植え、除草作業、稲刈り、脱穀の一連の工程をともに学んでまいりました。

 

中生品種の彼らの田んぼは、すでに脱穀が終了しており、おさらいを兼ねて私を含め総勢9名の参加です。

稲架(はさ)掛け天日干しに使う稲木(いなぎ、当地では"なる"、"なる足"と呼びます)の運搬から始まり、

先ずは、稲架掛けをする場所の稲を、バインダー(稲刈結束機)で刈ってゆきます。

なる足の立て方、干し方のコツや注意点を復習した後、なるを中心に回るように刈り進んでゆきます。

普段は一人で行いますので、ある程度刈ったら機械を止めて稲を掛けて、また刈って掛けての繰り返しで進めてゆきますが、

刈り手一人(私)対し、8人の掛け手が手ぐすねを引いて待ち構えています。

予測はしていましたが端まで刈って折り返して見ると、束ねられた稲はすでに地面にはなくすべて掛けて干されています。

そして皆さんの真剣な熱い視線をバシバシ受けながら、こちらもバインダーと一体化して、機械の一部になった思いで無心に刈ってゆきます。

 

瞬く間に一通り目のなるに1/3ほど干し終わり、お芋の差し入れをいただき休憩。

そしてお昼は、旬のマコモタケをふんだんに使用したお料理を、まごころを込めておもてなし♪

マコモご飯、マコモのお味噌汁、マコモのおからサラダ、マコモのお漬物、塩、味噌、醤油の3種。

 

お腹を満たしたところで、午後早々に一通りのなるが掛け終わり、二通り目です。

 

終盤は、参加全員が順番に稲刈りをして。。。

 

皆さん熟達して、一人では1日半から2日かかる1反弱の田んぼの稲刈りが、昼下がりには無事に終了しました。

人に伝えることで、こちらも初心にかえり再確認ができ、また、教わることもたくさんあることに気づき、

これからも交流を深め、ともに大いに学び励み、農を愉しんで行きたいと思う素敵な一日となりました。

皆さんお疲れ様でした